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盲導犬訓練士の仕事ガイド

盲導犬訓練士の仕事

盲導犬は、視覚障害者のパートナーとして、安全な歩行を誘導する役割を担っています。その従順な盲導犬を育てるのが盲導犬訓練士です。
盲導犬訓練士は生後1年程度の盲導犬候補犬を6~12ヶ月間訓練をして、盲導犬に育て上げます。
盲導犬訓練士として一定以上の経験を積むと、盲導犬歩行指導員になることができます。盲導犬歩行指導員とは、視覚障害者に盲導犬との歩き方や世話のしかたなどを指導します。

盲導犬訓練士、盲導犬歩行指導員ともに、観察力、推察力、洞察力、思考力、コミュニケーション能力などが求められます。 それ以外にも、目の見えない人にたいしての勉強も重要です。目の見えない人の気持ちになって理解し行動することが重要です。

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盲導犬訓練士になるには

盲導犬訓練士になるには、日本盲導犬協会付設の盲導犬訓練士学校に通う方法と、盲導犬育成団体法人に研修生として就職する方法があります。

【盲導犬訓練士学校】

盲導犬訓練士学校は、平成16年に日本で初めて開校した盲導犬訓練養成学校です。 所定のコースは、基礎科が2年、専修科が1年です。基礎科を修了すると准盲導犬訓練士、専修科を修了すると盲導犬訓練士の認定資格が得られます。

【盲導犬育成団体に研修生として就職する】

盲導犬育成団体は全国で9つあります。 採用の条件、採用試験は各盲導犬育成団体によって異なります。

盲導犬育成団体
  • (財)北海道盲導犬協会 
  • (財)栃木盲導犬センター
  • (財)日本盲導犬協会  
  • (財)アイメイト協会    
  • (財)中部盲導犬協会  
  • (財)関西盲導犬協会  
  • (社福)日本ライトハウス 
  • (祉)兵庫県盲導犬協会 
  • (財)福岡盲導犬協会

盲導犬訓練士になるまで

就職してから研修生として3年間実務を学びます。
学ぶ内容は、盲導犬に対する知識と技術、犬の訓練技術と飼育技術、犬に関する知識、視覚障害者の歩行に関する知識と技術などです。 研修生の課程を修了すると、盲導犬訓練士課程に進むことができます。
盲導犬訓練士課程は2年間あります。
盲導犬訓練士課程では、協会の指導・監督のもとに20頭以上の盲導犬の訓練と、6例以上の視覚障害者の歩行指導の実績をあげなければなりません。 訓練技術と専門知識、経験事例が水準に達したと認められれば盲導犬歩行指導員に認定されます。 

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